現役市長と元電通マンが本音で語る、人口が増え続けている街 長崎県大村市の魅力と仕事の話

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こんな方におすすめ

  • 大村市の魅力についてもっと知りたい方
  • 大村市の企業の魅力に気付いていない方
  • 大村市への移住・定住に興味がある方

大村市民の皆さまも、ぜひ一緒に大村市の魅力について考えましょう!

プレゼントキャンペーン

抽選で3名様に大村市の特産品(3000円相当)をプレゼント!
※セミナー当日のアンケートにご回答いただくことでキャンペーンに参加可能。

株式会社ビデオマッチング提供

Webセミナー詳細

開催日
2023年 2月12日(日)
時間
10:30~11:30
開催場所
インターネット視聴(zoom)
人数
50名
お申し込み方法
PCの方は画面右のフォームから、スマホの方は下のフォームからお申し込みください
参加者特典
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登壇者

園田市長

園田市長

第22代大村市長
福岡看護専門学校を卒業後、大村市立病院(現・市立大村市民病院)や大村共立病院に看護師として勤務。みんなで街づくりに声をあげる、参加する、広げる、オール大村の街づくり「オモシロキ コトモナキ世ヲ オモシロク」を掲げ、2007年(平成19年)4月 大村市議会議員選挙に立候補し初当選。その後、市議会議員として3期8年務めたのち、2015年(平成27年)11月からは大村市長として現在2期目を迎えている。

満居優

満居 優(みついまさる)

株式会社ビデオマッチング 代表取締役
長崎県大村市出身、大学卒業後、株式会社電通に入社。初期配属は新聞局。地域メディアと連携し、クライアントの課題解決のためプロジェクトに多数携わる。その後新規事業・サービス開発の局に異動し、広告ビジネス以外の電通としての新規事業立ち上げを行った。2018年に独立し、ビデオマッチングを創業。オンライン配信イベント運営やイベントDXコンサル事業を行う。電通時代のネットワークを活かし、地方新聞社や地方自治体と共に、地方創生案件にも多数携わっている。

動画出演企業様のご紹介

株式会社琴花園

株式会社琴花園

株式会社長崎中発

株式会社長崎中発

長崎県央農業協同組合

長崎県央農業協同組合

タク・マテリアル株式会社

タク・マテリアル株式会社

株式会社司コーポレーション 介護事業部スマイルケア

株式会社司コーポレーション 介護事業部スマイルケア

九州教具グループQ-bicソリューションズ株式会社

九州教具グループQ-bicソリューションズ株式会社

オンデマンド配信

ウェビナー中にお答えできなかったQ&A

Q1.車がないと生活できないですか?
本市においては、若い世代でも自家用車を所有している人が多い印象です。一方、地域公共交通 網の再編のため、市内の公共交通の具体的な路線や運行等の詳細を示した「大村市地域公共交通 再編実施計画」を作成し、より利便性が高い公共交通ネットワークの構築を図っています。
Q2.新しい市役所の情報を教えてください
令和4年12月定例会で、大村市役所の位置を改める議案が全会一致で可決され、市役所の移転が決定しました。移転先は、森園町にある市民プール(森園ファミリー広場を含む)です。令和5年度には設計業務に着手し、令和7年度から建設工事に着工、令和10年度に供用開始を目指すこととしています。
Q3.起業者へのサポートは有りますか?
創業に必要な知識を身につけたい人や創業後の経営のコツを学びたい人などを対象に、大村市創業塾を開催しています。創業塾の参加者は、受講認定証により、登録免許税の軽減措置や創業関連保証枠の拡大等の支援を受けることができます。1クールあたり5講座(1講座2時間30分)の集中講座で、例年、5月、9月、1月頃に開催しています。また、「中小企業創業資金融資制度」を設け、創業に必要な資金を低金利で融資しています。(融資限度額:1,000万円、融資利率:年1.30パーセント)
※生産性向上のためにITツールを導入する中小企業者等への補助金も令和5年度から新たに開始する予定です。
Q4.今の新幹線はリレー方式で博多まで行くのに不便さを感じます。
今後そういったことは改善されるのでしょうか?佐賀県との兼ね合いもありますが
市としましても「速達性」、「安全性」、「定時性」という新幹線の整備効果を最大限に発揮でき、広域交流人口の拡大に資する全線フル規格化は本市の持続的な発展に必要不可欠であると考えております。
現在、国土交通省と佐賀県により「幅広い協議」が続けられているところであり、西九州ルートの先行きは依然として見通せない状況ではございますが、早期実現に向け長崎県や西九州新幹線沿 線5市(長崎、諫早、大村、嬉野、武雄)とともに、国土交通省はじめ与党プロジェクトチーム、JR九州など関係機関へ引き続き、強く要望してまいります。 また、官民が一体となって気運を高め、フル規格化の早期実現を目指すため令和5年度には、(仮称)大村市新幹線フル規格促進協議会を設立したいと考えております。